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瑛人、映画『トムとジェリー』日本語吹替版主題歌の新曲「ピース オブ ケーク」を解禁!

瑛人

シンガーソングライター瑛人が、319()に公開される誕生80周年を迎える「トムとジェリー」の実写映画化となる映画『トムとジェリー』の日本語吹替版主題歌「ピース オブ ケーク」を解禁、併せて、映画「トムとジェリー」と人気イラストレーター・パントビスコがコラボした主題歌使用のミュージックビデオが公開となった。

https://youtu.be/BI7OTNEAh1c

 

新曲「ピース オブ ケーク」は、ケンカばかりだけど実はお互い大切に思っているトムとジェリーのような友人がいるという瑛人によって紡がれた楽曲となっており、幸せの象徴としてのひとかけらのケーキ、(piece)と仲良しや平和の(peace)が同音意義であることに着想を得て制作された。

インタビューの中で瑛人は、サビのメロディについて「友人と音遊びしている際に生まれた」と明かし、歌詞は「作る時に、トムとジェリーみたいにいつもケンカしてるけど仲が良い、一人の友達をイメージして作りました」「その大切な友達にいつも話してるような感覚で歌詞を作っていきました」と制作秘話を明かした。自分の身近な存在である大切な人に「ひとかけら(ピース オブ ケーク)くらいだったら、自分のすべてを君にあげるよ」という思いを込めたほか、「お互いを思いやって自分たちのペースで楽しくいこう」というメッセージも込められており、トムとジェリーの関係でもある「大嫌いだけど、好き」を象徴するハッピーでピースフルな楽曲が完成した。

また今回の楽曲ではラップに挑戦している。「ラップは好きだけど、人前で披露するのは初めて」といい、まだ明かされていない曲の全貌にも期待がかかっている。

 

今作のコラボミュージックビデオは、現在Instagramのフォロワー54万人を超え若者を中心に絶大な人気を誇るイラストレーター・パントビスコが手掛けている。動物たちに囲まれて、のびのびと歌う瑛人のイラストが、かわいらしさ満点の「トムとジェリー」の世界観とマッチして、思わず笑顔がこぼれる仕上がりとなっている。